島根にあるしまね海洋館アクアス(AQUAS)に行ってきました!アクアスと言えばシロイルカが有名だけど、それ以外にもアザラシやアシカ、ペンギンなどのショーやたくさんラブリーなおさかなに出会えました!
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アクアス到着!
なんかでっかいモニュメントがそびえ立っていました。アクアスから建物を全体的に見るとサメの形をしているのです。これは尾ひれの部分ってことかな?
サメの大水槽!海底トンネル
たくさんのサメと巨大なエイを泳ぐ姿がいろんな角度で見れるメイン水槽。
海底トンネルもあって間近で見れて大迫力です!
目の前の巨大水槽には何匹ものサメやエイが回遊しています。大迫力!
「ドタブカ」というメジロザメの仲間。
海底トンネルに入れば下からも見れるのでコバンザメとかも良くみれます。
ドチザメとネコザメ。どちらもおとなしい性格ですみっこにいます。
ホシエイ。サメにしっぽを喰われたわけではなく、猛毒があるので切られているのだと思います。
でっかいウミガメ。助けたら竜宮城へ連れて行ってくれそうなサイズ。
ペンギンのエサやり
お次はペンギンのエサやりです。ペンギンって寒いところに住んでるイメージがあるけど南米とかにも住んでるそうです。むしろこの「フンボルト」というペンギンは寒いのが苦手なんだとか。。。
こちらは寒くないとダメな方のペンギンw「オウサマペンギン」です。ペンギンの中ではコウテイペンギンに次ぐ大きさ。体長1m弱くらい。エサは小魚を丸のみするのですが、器用に頭から丸のみします。
誰か人が入っているんじゃないかと疑りたくなるくらいサービス精神旺盛です。
こちらはイワトビペンギン。その名の通り、岩をピョンピョン飛びながら移動します。小さくてカワイイけど実は気性が荒くて一番の暴れん坊なんだとか。
ペンギン館もぐるっと下りながら海中をペンギンが泳ぐ姿が見られます。
ペンギンもカワイイけど、まるで自分が海の中にいるみたいで神秘的です。
アシカショー
アシカショーもアクアスの見どころ。アシカってバランス感覚はすんごい優れてるのです。あとアザラシと似てるけど、アシカは前ひれ、アザラシは後ろ足で水をかくという違いがあります。
逆立ちしながら鼻でボールでバランス!定番のようだけど生でみると面白い!
こーんな長いデッキブラシもこの通り!
日本海の魚たち!
島根の磯にすむ身近な生物達。とはいえ普段は釣りはするけど海に潜って見れるわけではないので新鮮です。日本海ってこんなに変わった魚がたくさんいるんだ~。
ホウボウという魚。エキセントリックなカラーですね。
ダイオウグソクムシ。なんとダンゴムシの仲間だそうですよ!海底に沈んできた大型魚類やクジラなどの死骸を食べることから、「深海の掃除屋」とも呼ばれています。一部マニアックから絶大な人気を誇るグソクムシ。
良ーく見ると違う魚が1匹だけまぎれています。リアルスイミーですね。
クラゲ
アカクラゲ。神秘的です。
ミズクラゲ。これだけたくさんいると癒され度も違います。家に欲しい!
コーラルリーフ
珊瑚礁にすむ色あざやかな熱帯サンゴ礁域(コーラルリーフ)の魚。ダイビングのような感覚を味わえます。
こういの見るとダイビングの資格ほしくなりせん?
世界の海の生物たち
タウノオトシゴ。お腹が膨らんでるのがオスなんだそうです。
おもちゃのようなエビ。シロボシアカモエビといって日本では琉球列島や屋久島で見られる。脚先の白い模様が、靴下の様に見えることから別名「ホワイトソックス」とも呼ばれています。
こちらは松葉ガニですかね。食用ではないヤツです。
テッポウウオがいました。口から水鉄砲を吹き敵を落とします。後ろの木はマングローブ。
ハゼですね。よく釣ってました。見た目気持ち悪いかもしれないけど揚げしたらウマイです。
天然記念物のオオサンショウウオ。まだまだ大きくなります。
白黒もようのチンアナゴとオレンジと白のニシキアナゴ。砂に埋まってますがニョロロロ~っと出たりします。いと愛らしい。手前にいる黒い大きな物体はナマコです。
伝説の深海魚「リュウグウノツカイ」の展示。現生する硬骨魚類の中では現在のところ世界最長の種でめったにお目にかかれない。
休憩所
休憩所にある深海探査機。裏側から探査機の中の様子がわかるようになっています。
お土産所
水族館の魚より一生懸命みてしまうお土産w
海洋堂とコラボしたアクオスの生き物フィギアガチャ。一回200円です。
結局こんなに買ってしましましたw
まとめ
わたしの住んでる鳥取県倉吉市からは休憩入れて片道4時間くらいかかりました。ほんと遠くて大変だったけど子供の夏休みの思い出に行って良かったなー。島根はたくさん見どころあるとこなので次回は泊りがけで来てみたいです。
⇒【島根観光】超ド級!アクアスのシロイルカショーは必見です!!
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