【島根観光】美保神社はえびす神社の総本山!かなりのパワースポットだった!

鳥取県の境港から車で橋を渡ってわずか10分ほどにある美保関の「美保神社(みほじんじゃ)」。美しい海沿いの風情ある街並みにたたずむ美保神社は大きくてかなりのパワースポットでした!ご利益もありましたよ!!

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美保神社のご祭神

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美保神社はなんと全国に3385社ある「えびす神社」の総本山なんです!
ご祭神は「事代主神(コトシロヌシのカミ)」と「三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)」。
事代主神は漁業、商業の神様、いわゆるえびす様のこと、
三穂津姫命は農業の神様です。

大きい!美保神社

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二の門をくぐった場所には両側に狛犬と大きな木がそびえているのですが、ここから結界が貼ってありました。この神社、かなりのパワースポットと見た!

手水舎(ちょうずや、てみずしゃ)

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手水舎で手と心を清めます。

境内にある手水舎(ちょうずや、てみずしゃ)で体と心を清めます。
①一礼して右手でひしゃくを取り、水を汲んで左手にかけて清める。
②持ちかえて同じように左手にかけて清める。
③再び右手に持ちかえて左手で受けを作ってそこに水をためて口をすすぐ。
※直接ひしゃくを口につけないように。
④もう1度口をつけた左手を清める。
⑤最後にひしゃくを真っ直ぐ立てて持ち手(柄)をすすぎ一礼。

手水舎に美保神社の案内パンフレットがあるので、持って回るといろいろ分かって良いですよ♪

神門

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昭和3年の造営の檜造り。
今までこういう門って何気に通ってたんですけど、今回ここを通ったときにお寺で九字を切ってもらったときのようなスッと抜ける感覚がありました。上をみるとこのような紙垂(しで)が。

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帰りに宮司さんが紐で紙垂(しで)を上げているところに出くわしたので聞いてみると、この門をくぐった参拝客を清める効果があるそう。
ぜひ意識してくぐってみてね。

拝殿

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とても大きな拝殿。これだけ立派な神社は珍しいです。
さすがえびす神社の総本山!
床が石畳となっていて、真ん中だけ一段高くなって簾が敷かれています。

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船庫をイメージした独特な造りだそうで壁がありません。
しかも梁がむき出しの上、天井もなし。解放感あふれる拝殿ですね。

海が近いので風もよく通り、真夏でも気持ち良い空間でした。
日長何もせずにごろごろしたくなります。

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えびす様は鳴り物が好きとのことで太鼓や鈴がありました。
この拝殿の造りは音響効果も良いそうです。

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二拝二拍手一拝していると、横に「福種銭」と書かれた御守りのようなものが。

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中にはピカピカの10円硬貨が入っていました。この硬貨は御守りとしてずっと持っておくのではなく、世の中に流通させることで、巡り巡って大きな恩恵を受けれるそうです。50円以上おさめて福種銭をいただきます。

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ここから左回りに参拝するのが参拝順序。

御霊石(おたまいし)

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かつて漁師が海で発見した丸い石。ほんとは2つあったそうだけど、夢のお告げがあって1つは海に還したそうな。安産の石として撫でると健康な子が育つとされ、上は撫ですぎてすり減っている。ちょうどよっちゃんが妊婦なので手の皮が擦りむけるほど撫でてもらった。ご利益あるといいな。

末社

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たくさんの社がここと他2つの社に合祀され奉られています。
すべて美保神社に関連する神様です。

・宮御前社(みやみさきしゃ)
ご祭神:埴山姫命(ハニヤマヒメノミコト)【土の神様】

・宮荒神社(みやこうじんじゃ)
ご祭神:奥津彦神(オキツヒコノカミ)【食事、調理の神様】
ご祭神:奥津比売命(オクツヒメノミコト)【食事、調理の神様】
ご祭神:土之御祖神(ツチノミオヤのカミ)【土の神様】

・船霊社(ふなたましゃ)
ご祭神:天鳥船神(アメノトリフネノカミ)【船の神様】

・稲荷社(いなりしゃ)
ご祭神:倉稲魂命(ウカノミタマノカミ)【食物を司る神様】

パワースポットはココ!

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本殿の裏手にもう1つ末社がありまして、この裏手あたりからかなり大きなパワーを感じます。ここがこの神社のパワースポットのようです。この社の横に小さな池があるのですが、湧いているのだそうです。

・若宮社(わかみやしゃ)
天日方奇日方命(アメヒガタクシヒガタノミコト)【えびす様の御子神】

・今宮社(いまみやしゃ)
太田政清霊(オオタマサキヨノミタマ)
【美保神社の祭を京都風に創始した公卿】

・糺社(ただすしゃ)
久延毘古命(クエビコノミコト)【知識豊富な神様】

本殿の屋根を見てみよう!

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裏手から見ると本堂は2つに分かれているのですが、それぞれの御本殿の屋根にある千木(ちぎ)の形でその神社にいる神様が男性か女性か分かります。

千木の先が平行なら女の神様、垂直なら男の神様です。つまり、上の画像では右が男の神様、つまりえびす様が祀られていて、左側に三穂津姫命が祀られているということになります。

ちなみにこの本殿はこの2殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、「美保造り」「比翼大社造り」と呼ばれています。

・大后社(きさいのやしろ)
神屋楯比売姫(カムヤタテヒメノミコト)【えびす様の母神】
沼河比売姫(ヌナカワのミコト)【御穂須須美命の母神】
(古事記によると美保神社の祭神は、初めは御穂須須美命であったとされる)

・姫子社(ひめこのやしろ)
媛蹈鞴五十鈴媛命(ヒメタタライスズヒメ)
【初代神武天皇の皇后、えびす様の娘とされる】

五十鈴依媛命(イスズヨリヒメノミコト)
【媛蹈鞴五十鈴媛命の妹】

・神使社(かみつかいのやしろ)
稲背脛命(イナセハギノミコト)
【国譲りの使い神】

神饌所(しんせんじょ)

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神様のお供え物を作る場所だそうです。そんな場所が専属であるのですね。初めて見ました。

授与所、祈祷受付

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ここで御守りや御朱印を受けられます。
横にお茶も用意してくれていて一休みできますよ。ありがたい。

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帰りは海が見える絶景ロケーションになっています。

おかげの井戸

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美保神社の手前にある井戸。文化庁の登録有形文化財です。

その昔、長い干ばつでどの井戸も干上がって民衆が困窮していた。
そのとき、宮司が雨ごいをしたところ、美保大明神からお告げがあり、この場所を掘ったらこんこんと水が湧きだしてきたそうな。あまりのありがたさに「おかげの井戸」と名付けられましたとさ。

ポンプのレバーを上下すると水が出ます。意外とぬるかったw

青石畳通り

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ちょっと隠れて映ってないけど、扁額には「艮門」とあります。
艮(うしとら)とは北東の方角に当たります。その下の提灯に書かれた文字は「萬来深謝」。中国語です。なぜ中国語なのかは分かりませんが、裏には「だんだん」と書かれていて、こちらは島根の方言で「ありがとう」を意味します。メジャーですよね。

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この辺りは江戸時代に多くの商船が行きかう港町で今もその風情を残しており、ノスタルジーを感じることができます。ブラリと散歩すると懐かしく思う人もいるかもしれません。

ちなみに石畳は美保関の海石を切り出して敷かれたもの。雨の日にうっすら青みがかることから「青石畳通り」と名付けられました。

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この海が見える細い路地を「あまのみち」といいます。
ここから見える海の表情がまたいいんですよ♪

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更に石畳の途中を山の方へ曲がると山陰最古の仏像が安置されている仏谷寺があります。後鳥羽上皇や後醍醐天皇が隠岐へ配流された際、風待ちのために行在所となった由緒ある寺でもあるので時間がある人はぜひ訪れてみてください。

ご利益について

個人的な話になるのですが、この美保神社訪れてから仕事運が劇的にアップしました!どんどん仕事が舞い込んできて休む間もないほどです。落ち着いたらお礼参りも行きたいとこですが、とりあえずこの記事で美保神社を紹介することで少しでも恩返しができれば、と思い、詳しく書いてみました。

追記:お礼参り

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商売繁盛のお礼参りに再度参拝へ行ってきました!

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拝殿では平日にも関わらずひっきりなしにご祈祷をしていました。えびす様の神社ということで太鼓や笛などでにぎやかしかったです。巫女さんが舞っている姿をみれるのも珍しい光景ですね。

御朱印をいただく

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せっかくお礼参りにきたので、御朱印帳を買って御朱印もいただきました。
これまで御朱印ってスタンプラリー的なな感じであんまり好きじゃなかったんですけど、いざ御朱印帳を買って書いてもらうと、いろんな神社に参拝してみたくなります。御朱印コレクターの気持ちが分かりましたw

これでまた商売繁盛すれば来月もお礼参りにこようと思います。

美保神社周辺の観光地

美保神社周辺の海は同じ日本海でも全く別の海じゃないか?と思うほどきれいだし、美保関灯台からの眺めも最高です。近くのまつやで海鮮を堪能すれば日帰りでもしっかり観光した気分になれました。
美保関、おすすめですよ♪

美保神社の詳細はココをクリック
美保神社
住所/〒690-1501
島根県松江市美保関町美保関608
TEL/0852-73-0506
参拝時間/自由
授与所、ご祈祷/8:30~
島根県松江市美保関町美保関608

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とりあえず何か書いてく?(・ω・`)

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