関金温泉に来たら立ち寄りたい大滝山地蔵院

大滝山地蔵院は大きなお寺だった場所に建つ歴史ある建物。国の重要文化財である木造地蔵菩薩半跏像が安置されています。国道313号線から関金温泉街の登り坂をずーっと上がると右手。ちょうど共同浴場「関の湯」の向いにあって、関の湯に入る人が駐車場として使わせてもらっていたりする地蔵院です。

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大滝山地蔵院の歴史

この地蔵院は天平勝宝8年(756)、行基(偉いお坊さん)が建立したと伝えられる寺院。ところで、ちょっと変わった名前だと思いません?「○○寺」は聞くけど「地蔵院」って名称はあまり聞かないでしょう?

そもそもこの大滝山地蔵院は千光寺という大きなお寺だったそうです。文治4年(1188年)、源頼朝の命を受けて、建久3年(1192)に建立されました。ところが天文13年(1544)に大洪水が発生。お寺のほとんどが流されてしまったのです。

そのとき、観音堂と地蔵院だけが残ったので寛永17年(1640)に再興されました。そして名前もそのまま大瀧山地蔵院となったそうです。現在は真言宗御室派に属していて、本堂の本尊は大日如来。寺宝として、鎌倉時代の「青銅製擬宝珠」中国宋代(10~13C)の「青磁香炉」があります。

簡単に言うと昔は大きなお寺だったんだけど流されてしまって、残った建物で新しく作り直したってことですね。だから普通なら「○○寺」という風にお寺の名前が付くんだけど、「地蔵院」となったわけです。

大滝山地蔵院の様子
まず目につくのが仏像の多さ。こんだけ神様がいっぱいいたらとりあえず何でも願いを聞いてくれそうです。

木造地蔵菩薩半跏像(関の地蔵)

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この地蔵院の目玉が木造地蔵菩薩半跏像。重要文化財に指定されています。
写真で見たらいまいち大きさを分かってもらえないと思うけど、実体は3.6mもあります。

これはオスのセイウチと同じくらい(わからないですよねw)。とにかく大きい。これだけ大きな地蔵菩薩を間近で見ることができるのは珍しいのだそうです。

昔はキラキラしてたみたいですが、剥がれ落ちて黒くなっています。でもキラキラしているよりこっちの方がありがたみがある気がしません?

ぽっくり極楽地蔵尊

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ぽっくりなんてふざけてるのか?と思うかもしれません。でも実は今このぽっくり参拝、年寄りの間ではものすごくアツい。下手したら四国八十八か所巡りより人気があるんです。TVでもやっていたんですけど、巷では「ぽっくりツアー」なんてものもあってかなりの人気ツアーなのです。

参拝してぽっくり逝けるのかは分かりませんけど、死ぬ前に苦しんで「あぁ、やっぱりポックリ参拝しときゃよかった。。。」と後悔することを考えたら、一応でも参拝しといた方が良いような気がします。

ちなみに上からぶら下がっている大きな数珠を引っ張ってまわすことでお経を唱えたのと同じ効果がある。あるんじゃないかと思う。ごめん、実はあんまよくわかんないです。とりあえずぐるっとまわしてみよう。

昔、ダライラマに会いにチベット行ったことあるんですけど、そのとき、なんかパチンコのスロットみたいなくるくる回すやつがあってみんな回していたので「何で回してるの?」って聞いたらコレを1回まわすごとにお経を1回唱えたのと同じ効果があるんだって言ってました。多分それと同じようなものじゃないかなぁと推察します。

わらべ6地蔵

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残念。すでに帽子みんなかぶってる(笑)。あまりちゃかすと怒られそうなのでまじめな話。わらべ地蔵はもともと亡くなった子供の鎮魂のために作られていて、東北大震災のときなどにもたくさん送られました。身代わりになってくれる意味もあるので、子供のケガ、病気が無いことを願ってお祈りしておきましょう。

弘法大師

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弘法大師は空海のこと。偉いお坊さんです。
関金温泉は弘法大師が荒れ果てていた温泉地を整備したと伝えられるので祭られています。

このように大滝山地蔵院にはたくさんの仏様やお地蔵様が祭られているので関金温泉に寄ったら参拝しておきましょう。

大滝山地蔵院の詳細はココをクリック
大滝山地蔵院(おおたきやまじぞういん)
住所/鳥取県倉吉市関金町関金宿1218
TEL/0858-45-2656
境内自由
年中無休
駐車場/5台
鳥取県倉吉市関金町関金宿1218


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とりあえず何か書いてく?(・ω・`)

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