普段釣りに行くときは父親と行くのですが、初めて乳離れしてwよっちゃんと釣りに行ってきました。いつも父親の竿を借りて、仕掛けは全部おまかせ、自分はえさをつけて竿を振るだけでだったので、初めて自分で全部するのは大変でした。でも釣れた!楽しかった!
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釣りの準備
まず釣りの準備です。
1からなので揃えるものがたくさんあり大変でした。ちょっと一覧にしてみます。
- 釣竿&リール
- 針(アジ、キス用)
- おもり
- 浮き
- バケツ
- ロープ
- エサ(ゴカイ、アミエビ)
- ウエットティッシュ
- クーラーボックス
- はさみ
- ビニール袋
釣竿&リールのセットはプラント5に行ったときに1000円くらいで売っていたので購入。クーラーボックスは家にあったものを、あとのこまごましたものは100均ショップで揃えました。最後にエサだけ釣具やさんに行って購入。(ゴカイ200円分とアミエビ300円)
泊港へ
泊港には釣り人がちらほら。最近は若い釣り人も増えているのですが、釣り方がぜんぜん違うようです。どちらかというと、釣って食べるという目的ではなく、ブラックバスのようにキャッチ&リリースで釣ることを楽しんでいるようです。道具も腰に全部装備して歩きながらポイントを変えていく、というスタイル。なのでバケツやクーラーボックスも持たず、身軽な印象でした。
さて、さっそく準備に取り掛かります。普段自分でしたことがないので悪戦苦闘。20分くらいかかってやっと準備を終え、記念すべき1投目。上手く飛んでくれました。
投げ釣り開始
ところが浮きとおもりを適当に買ったので浮きが沈んでしまいましたw浮きの役目を果たしてません。ということで浮きを外してもう一度ピューと投げます。するとすぐに手ごたえが!釣り上げてみると小さなフグ。これは食べれないのでリリース。もう一度ゴカイをつけて投げる。手ごたえアリ!またフグ。。。どうやらフグが多いようです。
フグを外している間によっちゃんがキスを釣り上げました。これはおいしそう。すぐにバケツにロープを付けて海水を汲みあげ魚をいれます。
あと、カレイのような魚が釣れたのですが、隣のおじさんが「それはカレイじゃないよ。ヒレにドクがあるから気をつけな」と教えてくれました。名前なんだったっけ?
サビキに切り替える
しばらく投げ釣りを楽しんでいたのですが、リールの糸が絡まってしまい途中で切ってしまいました。やっぱり安物のリールはダメですね。ちょうどアミエビが解凍してきたのでサビキに切り替えることに。サビキは今度子供を連れてきたときにさせようと思ってそのための予行練習です。
投げなくても良いし、魚が見えるので楽しいかな、と。エサもカゴに入れるだけですしね。
で、さっそくやってみたんですが、なかなか釣れない。魚は見えるのに。針が大きすぎたかもしれません。
今日の釣果
結局今日は2人合わせて5匹程度(20匹ほどリリース)。昼前に行って2時間くらいのつもりでしたが気が付いたら夕方でした。楽しかった!
更に揃えたい道具
今回最低限の道具で釣ったのですが、あった方がいいなぁと思ったのでまとめておきます。
・魚掴み
毒のある魚やトゲのある魚をつかむときに便利。
・ペンチ
魚の針を外すのに便利。魚が針を飲み込んでしまうこともあって手ではずすのは困難です。鈎外しもあるのですが、初心者はペンチの方が使いやすいかと。
・釣り道具入れ
海は風が強いので道具が飛ばされない工夫が必要です。
・防寒着
同じく風が強く寒いです。
・食べ物、飲み物
長時間になるとお腹がすいたりのどがかわいたりします。
これで次回は大丈夫!
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