鳥取県の大山でひときわ不思議な音楽を紡ぎだすアーティストがいます。
それが「OLAibi(オライビ)」。
打楽器やカリンバを使ってどこの国の言葉でもない歌を歌う。この不思議な音楽に多くの人が魅了され引き寄せられてきます。ライブも人気なんですが、そのライフスタイルにも賛同する声が多いです。
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OLAibi(オライビ)のこと
わたしがオライビを知ったのはごく最近のことで、NHKの番組で竹中直人と対談しているのを見て興味を持ったのがきっかけでした。へぇ、鳥取県にこんなアーティストがいたんだな、と思ってオライビについて少し調べてみました。
オライビはOOIOO(オー・オー・アイ・オー・オー)というロックバンドのドラマー。忙しい東京での生活をやめ、大山に移住。家族と木を切って建てた家に暮らし、自然とともに生活しています。
音楽活動のほか、カフェもやっているみたいですね。とにかくとやりたいことをやりたいようにやるお手本のような人だと感じます。これぞTHE自由人と呼ぶにふさわしい。そのうちパーカッションのセミナーも開くみたいなので参加してみたいです。
オライビの音楽を説明するのはとても難しいです。言って見れば砂糖を食べたこともない人に砂糖の味を説明するようなもの。とにかく体感してもらうしかない、というのが率直な意見です。というわけでちょっと聞いてみてくださいね。
オライビを聞いてみて
昔アメリカのセドナを旅したことがあったんですけど、ちょうどこんな音楽がよく街中のお店で流れていました。
またはマイアミに行ったときはちょうどビーチでフルムーンパーティー(満月の夜にそれぞれ好きな楽器を持ちよって演奏したりファイヤーダンスなどを踊ったりしながら思いのままにセッションするというもの)に近いかもしれない。
このときわたしはバケツを持っていって叩いていたんですけど、今でもオライビの音楽を聞くとこの時のことを思い出して自分も参加してみたい衝動に襲われます。少なくともライブに行ったら体が自然に動いてしまうでしょう。あぁ、ライブ行きたくなってきたなぁ。
あと、ほんとに余談ですけどヘッドホンしてオライビの音楽を寝ながら聞いていたら、体に強烈なバイブレーションが起こり、そのままプチ幽体離脱してしまいました。いろんな周波数の音をいっぺんに聞いたせいだと思います。
離脱したのはいいけど戻れるか心配でちょっと焦った。。。ということもあるのでトランス入りやすい人は注意してくださいねd(・ω・*)
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