三朝温泉の守り神的存在、三朝神社。合祀したこともあり、祭神の数が多いです。花屋別館の横の小路を入った場所にあります。
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三朝神社
うっそうとした木々に囲まれた鳥居。
ラジウムが出てくるという通称「神の水」。ルルドの水みたいに病気がバーンと治ったら一大観光地になること必至ですね。
三朝神社の御神木たち。
良く見ると下に穴が空いて貫通しています。約80年前の映画「三朝小唄」の舞台にもなり、最近では恋谷橋でも使われました。
三朝神社の由緒
この神社はもと三部落(湯村・外谷村・砂原村)の神社を合祀したもので、従って、祭神の数も多い。大己貴命(大国主命)、素盞嗚命(スサノオ命)、誉田別命(応神天皇)、大山祇神、武内宿禰などの神々である。
もとの三朝部落の神社は、温泉発見の大久保左馬ノ祐が篤く崇拝したという。言われから大久保大明神と、砂原部落の神社は、妙見山八幡宮と称していた。外谷神社は、荒神様(素盞嗚命)だったが、今この神は末社に祀られている。
鳥居をくぐって直ぐ左手の手水所は、常にラジウム温泉が流れ出ている。三朝温泉ならではの施設である。
三朝神社の詳細はココをクリック
三朝神社(みささじんじゃ)
住所/鳥取県東伯郡三朝町三朝796
お問い合わせ/三朝温泉観光協会
TEL/0858-43-0431
アクセス/JR倉吉駅から路線バス約20分「温泉南口」から徒歩2分
中国自動車道「院庄IC」から国道179号線 車で約60分
住所/鳥取県東伯郡三朝町三朝796
お問い合わせ/三朝温泉観光協会
TEL/0858-43-0431
アクセス/JR倉吉駅から路線バス約20分「温泉南口」から徒歩2分
中国自動車道「院庄IC」から国道179号線 車で約60分
鳥取県東伯郡三朝町三朝796
三朝にはまだまだ魅力がいっぱい♪
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