倉吉市志津にある倭文神社の三ノ宮はあまり知られていない神社なのですが、なかなか素晴らしいパワースポットなので季節の変わり目に充電しに来ています。特に紅葉の季節の大イチョウは荘厳で見ているだけで癒されます。倉吉市の保存林としても登録されていて一見の価値ありの神社です。
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倭文神社について
倭文神社は全国に数多くあり、鳥取県内でもいくつもあります。ここ、志津に鎮座されている倭文神社の読みは倭文(しどり)と表記されていますが神社によっては倭文(しとり、しずり、しどり、しとおり)と呼び方は様々。ちなみに一の宮が湯梨浜町、二の宮は倉吉の母木神社です。
倭文神社三ノ宮までのアクセス
倭文神社三ノ宮の場所は倉吉市の久米と関金を結ぶ国道50号線を走っていると志津、藤井谷方面の看板の坂に入って道沿いに5分ほど走ると案内が出ています。目印として坂の上がり口には一の鳥居が見えます。
道沿いに走ると案内表示は2方向に分かれています。どちらに進んでもOK。
左の短く困難(細い)な道か
右の長く簡単(広い)な道w
今回は右の森の中を経由していきます。
倭文神社の旗や案内表示にしたがって進み、森の小道を走って到着。境内の横のスペースに車を停めます。横には社務所(公民館?)。人はいないみたいです。そしてその横に昔ながらのトイレ。
倭文神社三ノ宮の境内
鳥居の前には両脇に狛犬、境内の中にももう2対います。境内を進むと取り囲むように壮大な木々があり圧倒されます。本殿を右に回りこむと「さんのき」という子授、安産の木があります。なんとなくご利益がありそうな形の木です。わたしは関係ないけど一応触れてみる。便通でも良くなってくれればいいな(笑)
本殿裏からのエネルギーが特に高く感じられます。本殿を1周して境内の大きな木々を見ているとなんとも癒された気持ちになります。個人的におすすめの神社です。
ギャラリー
住所:鳥取県倉吉市志津209
TEL:0858-28-1592
交通:倉吉駅からタクシーで30分
例祭日:4月29日(昭和の日)
御祭神
・経津主神(ふつぬしのかみ)
刀剣の神
武勇の神
学問の神・武葉槌神(たけはづちのかみ)
養蚕の神
機織の神
織物の神
・下照姫神(したてるひめのかみ)
安産の神
婦人病の神
和歌の神
・伊弉諾命(いざなぎのみこと)
・伊弉冉命(いざなみのみこと)
・譽田別命(ほむだわけのみこと)
創立年代:不明
別名:志津大明神、三ノ宮志津大明神
備考:延喜式(927年、平安時代中期)の神名帳に載っている神社(式内社)。
伯耆國六社の1つ。
一ノ宮の情報はこちら
⇒倭文神社 伯耆国一ノ宮(湯梨浜町)で安産祈願してみた結果…
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