【蛭子の論語】四十にして惑い、五十でも天命など知らない。でも大丈夫!

蛭子能収「蛭子の論語」という本を読みました。前作、「ひとりぼっちを笑うな」で大ヒットしたので調子に乗って出した第2弾!「四十にして惑い、五十でも天命など知らない。きずけば、もう、68歳」という本のキャッチフレーズにやられました。

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蛭子の論語とは?

孔子のありがたい論語を、そのままでは分からないので編集部で分かりやすく解釈。それに対して蛭子さんが独自の意見を述べていくというもの。

もちろん、蛭子さんが自ら書きたいとか興味を持っていたわけではなく、編集部に「これ、やってよ」と言われて書いたもので、しかも蛭子さんは自称「ノンポリ」。書き方も「~かもしれない」とか「~じゃないかな」という書き方で軟らかく書かれています。「誰も傷つけずに生きる」という信条がにじみ出ていました。

感想

現代風におきかえた蛭子流論語。正直、流し読みしたので書いてあることの内容はあんまり記憶に残ってないのですが(笑)、読んだ後に少し肩の荷が下りるというか、気が楽になりました。「いい歳して全然成長しないなぁ」、とか「こうしなきゃ人間としてダメだ」と頑張りすぎてる人にお勧めしたい本です。ラクに生きることができるかも。

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とりあえず何か書いてく?(・ω・`)

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