銀の器は西洋の食器のお店、ではなく鳥取市松並町にあるカフェレストランです。昔ながらの洋食屋さんで懐かしい味をゆったりとした雰囲気と共に味わえます。特に年配のお客さんには人気があるようです。
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銀の器へ
今日は日曜日で湖山街道のお店の駐車場がどこもいっぱいだったので橋を渡ってすぐ県道193号へ曲がった場所にあるここ、銀の器でランチをすることにしました。外観はガラスが銀色になっていてキラッと輝いています。
店の前に車を停めてお店の外看板を見ると、今日のおすすめメニューが書いてありました。ゆっくり見たかったのだけど寒かったのでとりあえず中へ。
店内の様子
店内は落ち着いたモダンチックな雰囲気で、右にカウンター席、左にテーブル席、中央がレジ。テーブル席の中でもゆったりと座れそうな奥のイスに座りました。イスにはすべて「ひざかけ」がかけてあります。
外を眺めると、店内からは外の景色がよく見えます。いわゆるマジックミラーというやつですね。だから外からは反射して銀色に見えたのでしょう。外から見られないというのは心が落ち着くものです。
メニューを選ぶ
店員さんがメニューと水、おしぼりを持ってきました。メニューは斬新なものではなく、昔ながらの洋食屋のメニューが並んでいます。食べたいものが多くて迷う~。
メニューを見て決めかねていると店員さんが注文を取りにきたので、外の看板メニューについて尋ねると外から看板を持ってきてサッと説明してゆっくり選べるように向こうへ離れてくれました。
看板メニューのパスタとトーストのセットを注文、よっちゃんはハンバーグランチを注文。15分ほどくつろいでいると食事が運ばれてきました。
ハンバーグ柔らかい~
器がシンプルなのでが料理が映えますね。味はやはり昔ながらのといった感じの味。とにかく無性にワインが飲みたくなります。お酒、飲めないんですけど。
よっちゃんのハンバーグを少し食べさせてもらいました。噛んだ瞬間ビックリ。柔らか~い。歯が無くても食べられるくらいの柔らかさ。歯ごたえが欲しい人には物足りないかもしれないけど、こんな柔らかいハンバーグは初めて食べました。そしてやっぱりワインが欲しい(笑)
食べ終わると伝票はないのでそのままレジへ。そしてまた店員さんの首の角度に癒されて店を後にしました。今度はエビフライを食べてみたい。ごちそうさまでした。
住所/鳥取県鳥取市松並町1-321
Tel/0857-21-0182
営業時間/8:30~21:00(L.O.20:30)
モーニング/8:30~11:00
定休日/木曜
(木曜が祝日の場合は営業。正月は1月1日のみ休み。)
交通アクセス
車で片原通りを松並方面へ(県道193号線沿い)、西松屋の前
鳥取にはまだまだ美味しいものいっぱい♪
⇒鳥取グルメ
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