島根の炭酸温泉、ラムネ銀線へ行ってきました。
ラムネ銀泉は天然の炭酸泉で前からずっと行ってみたかった温泉で、今回ようやく重い腰を上げたのでした。
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のんびりの町、頓原へ
ラムネ銀泉は島根の自然豊かな山奥にあります。
町全体がのんびりしていて、何というか時間を忘れてボーっとできる感じです。
まずは近くの道の駅でご飯を食べ、ラムネ銀泉へ。
温泉の外には水車があります。
これが目印。
駐車場は表にも裏にもあり、今回は裏から入りました。
いよいよラムネ銀泉へ
裏口の玄関には昔の出雲大社の模型が。
温泉施設の内部は木のぬくもりが感じられ、モダンな雰囲気。
なぜか香ばしい匂いがする。。。と思ったら焼き芋が売られていました。
早速入館料を払い、大浴場へ。
更衣室は鍵付きの長いロッカーが10個ほど。水とドライヤーもありました。
今日はラムネ銀泉に行って来た。
とてもぬるい湯加減でとても狭い。
行った時間が悪かったのかまさかの満員、芋の子を洗い状態。しかし、皆さんルールを守り譲り合い精神で、とても気持ちの良い空間でした。 pic.twitter.com/TD4JF62siv— タフボノ (@tafubono) 2018年11月13日
写真は取れなかったので代わりの画像を。
浴場は思ったよりも狭いです。
洗い場が3つ。それに台形型の浴槽が1つ。
平日のお昼だったので入浴客はそれほどおらず、ゆっくりできました。
浴槽の色はエネラルドグリーン。これは源泉の具合で透明⇒グリーン⇒イエローグリーン⇒ゴールドと周期的に色が変わるようです。
早速入浴してみると思ったよりもぬるま湯。
温泉としては物足りなさを感じますが、しばらく入っているととても心地よく、気がついたら寝てました。
そして炭酸泉ということなので、身体にたくさん気泡がつくのだろうと予想してましたが、気泡はまったくつかず。
おそらく天然の炭酸泉なので炭酸がお湯に解けこんでいるものか、源泉が止まっている時期だからなのか分かりません。
ただ、しばらく入った後に上がると、体がぽかぽか。
そして、とてもリフレッシュ感を感じました。
休憩室もあってのんびりできます。
とても良いお湯でした。
また来たいです。
〒690-3207 島根県飯石郡飯南町頓原1070
電話:0854-72-0880
定休日:毎週木曜日
営業時間:11:00-20:00
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