福士蒼汰と有村架純が主演の「ストロボエッジ」を観にいくことにしました。
きっかけは数日前のこと。
よっちゃんと話をしているときに福士蒼汰の話題になりました。
最初は興味がなかったので適当に( ̄ー ̄)ハイハイと聞き流していたのですが、
仮面ライダーフォーゼに出ているときはね。。。
きょうは会社休みます、ではね。。。
壁ドンのシーンがね。。。
などとあまりに熱弁されたので
「 (;´Д`)ごめん、ぜんぜんわからないや」
と言うと
「じゃあ今度ストロボエッジって映画やるから観てみて」
と言われました。
普段のわたしなら
と即お断りするんですけど、たまには普段観ないような映画をみてみるのもいいかなぁという気の迷いと、ちょうど休日ヒマをもてあましていたこともあって映画館に足を運んだわけです。
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映画ストロボエッジを観に映画館へ
映画館に着き、受付でストロボエッジのチケットを購入。席は半分以上埋まっていました。目立たないように一番後ろの席を取ります。このときすでに上映時間になっていたのですけど、まぁ、最初の10分は予告だろうな、と思ってポップコーンとコーラを購入しシアターへ入ります。
後ろの席に行こうと階段を上がろうとすると、客が女性しかいない。男子禁制の場所に入っていくようなアウェイ感。視線が痛い。。。思わず顔を伏せて小走りで階段を上がっていたら、つまずいてあやうくポップコーンとコーラをぶちまけそうになりました。席に着くとちょうど予告が終わってストロボエッジが始まるところでした。
ストロボエッジ始まる
ストロボエッジの話は少女マンガ原作で舞台は高校生活、あと主演に福士蒼汰が出るということは知っていたのですが、それ以外は全く何も調べていなかったので、ワクワク感と言うよりも話のネタくらいにしかとらえていませんでした。正直、ナメきってましたね。
(⊙д⊙)が、
開始1分。いきなり目を覆いたくなるような告白シーンに激しく動揺。
カルチャーショックを受けて変な汗が出る。
これが少女マンガの世界感か。。。
とあっけにとられているうちに5分経過。
福士蒼汰の横からのクールな目線を映画のスクリーンいっぱいに見せつけられておしりのあたりがムズムズしだす。
とてもじゃないがジッと観ていられない。
なんだろうこのムズ痒さ。
女の萌えは男の萌えとはまったく違うことを痛感する。
手がワナワナしだして思わずポップコーンを投げつけたくなるのをグッとガマン。キャラメル味のポップコーンを握り締めすぎて手がベタベタになる。
激しく身悶えるw。
なんかもうこのやるせなく狂おしい感情をどこにぶつけていいやら分からない。
一番後ろの席をとっておいてよかった。前の席だとクネクネしすぎて後の人にさぞかし迷惑だったに違いありません。
その後、すっかり感情移入してしまい
となったり
と、我を忘れて取り乱す。
終わったころには動悸、息切れしてグッタリ _ノ乙(、ン、)_
そしてストロボエッジの上映が終わり映画館を出ると、GReeeeNのキセキを口ずさみながら服屋に行き、大き目のパーカーを探している自分に気付きハッとするw
(理由は映画を観てね)
帰り道中も福士蒼汰の流し目が脳裏に焼き付いてずっと放心状態。
これからしばらくは引きずることになりそうです。
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