モテる男になりたい!と多くの男性は思っているハズです。
わたしのように妻帯者で子供もいれば別かもしれません。現にわたしも今ではモテたいとは思いません。
わたしもかつてはモテたい、と思っていました。
そしてモテるために涙ぐましい努力をすることもありました。
でもモテるようになりませんでした。
もちろん、努力をして、モテるようになる男性もいるでしょう。
一方、わたしのようにあまりモテないメンズも出てきます。
この違いは何でしょう?
どうしてこんなに努力しているのに、モテないのか?
どうして巷に書かれているモテ本に書かれたテクニック、もしくは動画にあるようなテクニックを使っても効果が無いのか?
どうして性格も顔も悪いアイツはモテて自分がモテないのか?
その答えは波動にあったということが、結婚してから分かるようになりました。
皮肉にもモテる必要が無くなってからモテる方法が分かったのです。
そこで今回はわたしが理解した、波動の観点からモテる男になるための方法を紹介します。
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モテる為にこれまで必要なことと思われてきたこと
あなたはモテる為にこれまで何かしら努力をしたことがありますか?
その内容は以下のようなものではありませんでしたか?
・清潔そうな服を着る
・おしゃれなアクセサリーを浸ける
・コンタクトレンズに変える
・女の子を褒める
・自分から話しかける
・優しく接する
・自信があるように振る舞う
・心理学のテクニックを使う
これからのことは確かにモテるための要素ではあります。
ただ、これをしたからと言ってモテるとは限りません。
むしろ、モテない人の方が多いでしょう。
そしてモテないときにこう思います。
「やっぱり顔がブサイクだから無理」
「もうちょっと身長が高かったらなぁ」
「気さくに話しかける勇気さえあれば。。。」
「出会いが無い」
そうして、自分がモテないことの言い訳を考えてしまうのです。
さて、では波動の観点から、どうすればモテるようになるのか?ということを考えていきましょう。
波動って何?
まず、波動というのは何か?を理解するのがモテるための第1歩です。
波動というのは、「エネルギー」ということです。
この世の全てのものはエネルギーで成り立っています。
肉体も、植物も、水も太陽も全てエネルギーです。
例えばその辺にころがっている石はまったく動かないように見えますが、実はとても微細なレベルでエネルギーが石の中を縦横無尽にとてつもない速さで駆け回って、石という状態に見えています。
波動とはこの世の全てであり、常に動いているものです。
そして、エネルギーは思考にも干渉されます。ここまでは科学で証明されています。
つまり、強く何かに向けて思考を向けることで、そのものに変化をもたらすことができるのです。
昔はやったスプーン曲げは分かりやすいかと思います。
思考を強くスプーンに向けることで、スプーンは撫でるだけで簡単に曲がってしまいます。
マジックではなく、本当に超能力としてやっている人もいます。
波動の観点からモテる方法
波動の観点からすると、あなたが今、モテていないのは
「過去にあなたがモテないと思っていたから」
です。
今の現実は全て、過去の思考が生み出している
これが波動の第1の法則です。
今ある全ては過去、あなたが想像した産物なのです。
つまり、モテようと思ったら、モテる自分のイメージをこれから作っていけば良いのです。
さて、ここで少し想像してみてください。
あなたはどんな風にモテたいですか?
そのイメージをつかんでいく方法をご紹介します。
イメージの仕方
さて、イメージの仕方にも法則があります。
それは、なるべく詳細にイメージすることです。
どんな女の子にモテたいか?
どんな風にモテたいのか?
デートはどんなところに行きたいか?
誘われたいか?誘いたいか?
女の子の顔は?匂いは?来ている服は?
そしてあなたの格好は?どんな話をしている?
どこへ出かけて何を食べている?
なるべく詳細にイメージすることです。
ただし、その際に注意点が1つあります。
それは、自分の感情が良くなること、つまりワクワクして気分良くなるように調整すること、です。
お金で言えば分かりやすいかもしれません。
例えば、今あなたがお金が欲しいと思っているとします。
では、今から100兆円を毎年、稼げているとイメージしてください。
。。。どうでしょう?そんなにあっても、あまりイメージが湧かないし、人によっては困惑してしまうでしょう。
では、どれくらいならイメージできるでしょう?
1億円?1000万円?100万円?
おそらく100万円くらいならイメージができるのではないでしょうか?
何が言いたいのかと言うと、自分がイメージしにくい状況では感情が付いてこない、ということです。
同じように、モテることに関しても、例えば「ハリウッドの大女優と恋に落ちて、ヒモのような生活をしている」とイメージをしようとしても、ワクワクできないのであれば、そのイメージは自分にとって、今はまだ高すぎるイメージだということです。
もちろん、それで、気分が良くなって、心からそうなるんだ、と思えるなら問題ありません。
でも、今の自分からは無理だ、、、と思ってしまうのならば、イメージを一旦引き下げる必要があります。
大事なのは感情なのです。
ただし、引き下げ過ぎてもワクワクできません。
だから、今の自分からイメージしてワクワクできるギリギリのところを探っていきます。
例えば、今まったく女性と合う機会すらなければ、まずは会ってあいさつをすることが一番ワクワクできるかもしれません。
もしくは、電話できるくらい気さくに話をすることかもしれません。
女性と会う機会のある男性なら、女性に囲まれて楽しく会話しているイメージだと、なんとなく自分でもありえそうな感じがしてイメージがしやすいかもしれません。
ですので、自分が一番イメージができて、ワクワクしてずっとイメージしていても大丈夫な最高地点を見つけ出してください。
どうしてイメージだけではダメなのか?
さて、ここで1つ疑問が浮かぶかもしれません。
イメージするだけならできる、でも何でそこにワクワクした良い気分が必要なのか?
それは自分が意図した思考(イメージ)をコントロールするのがとてつもなく難しいことだからです。
例えば、今から3分間、自分の呼吸のみに意識を向けてみてください。
「吸って、吐いて~」
ところがものの30秒で思考がさまよいだしてしまいます。
「今どれくらい時間が経ったかな?」
「早くご飯を食べなくちゃ」
「昨日やってって頼んでおいたこと、やってくれたかな?」
など、思考は呼吸に集中してくれません。
自分で意図してコントロールするのはとても難しいことなのです。
だから、イメージで「モテモテな自分」をイメージしていても、次の瞬間には現実世界の生活に反応して、つい違うことを考えてしまいます。
昔やってしまった過ちや後悔、未来への不安、誰かに対する不満、日常の雑事など、思考はその度に逸れていってしまうのです。
そこで助けになるのが感情です。
良い気分になっているときは、悪い思考には向かいません。
逆に悪い思考になっているときは、良い感情にはなれません。
感情をコントロールする方が、思考をコントロールするよりずっと簡単なのです。
だから、感情に注意して、「良い気分になっているかどうか」を判断します。
感情がナビゲーションと言うわけです。
そして、その感情のナビゲーションに従って過ごしていれば、自然とモテるようになるということです。
1回1回のイメージを長く保つこと
イメージで大事なことがもう1つあります。
イメージと感情をなるべく長い時間感じていることです。
最低でも30秒、長くて1分30秒ほどがおすすめです。
感じている時間が長いほど、モテるようになるのが早くなります。
何度も繰り返してみましょう。
力みすぎず、リラックスすること
イメージをするときは、スプーン曲げのように「曲がれ!曲がれ!」と念じるのではなく、なるべくリラックスする方がおすすめです。楽しく、楽にする方が長続きしやすくなるからです。
方法論を考えないこと
どうやってモテるか?ということもあまり考えすぎない方が良いです。
理由は方法論ばかり求めていたら、考えが限定されて可能性の幅が広がらないからです。
思考と感情の面からモテるためには
モテ度=モテるイメージx感情の強さxイメージする感情の長さ
ということになります。
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