「ざんねんないきもの事典」の展示会が米子の境港であるということを子供が言いだし、どうしても行きたいとせがまれていました。最近は忙しくて中々こどもを遊びに連れていけていません。これでは子供もわたしも「残念ないきもの」になってしまいそうだな、と思って、時間を作って連れていくことにしました。
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ざんねんないきもの事典
見ればみるほど残念な気持ちになります。
剥製は実は身体の1部が動くようになっています。触ることもできて子供も興奮していました。
子供は残念ないきものの横でピースサインをして写真とっています。
後半はほぼ下ネタっぽくなりました。
子供には大ウケするかもしれません。
剥製の横になぜそのような残念になったのか?
の説明が書いてあるので、それを読むと
「うむうむ。なるほど。こういう理由で残念なのだな」
と、大人もざんねんないきものについてざんねんな理解ができるようになっています。プチ知識を蓄えて、おそらく今後動物園にいったり動物図鑑で見る度に
「この動物のココは実はこうなっているんだよね。」
と豆知識を披露せずにはいられない気がします。残念です。
ちなみにざんねんないきもの事典を観た人は購入したチケットで夢みなとタワーの展望台に無料で入れます。
日本一低いタワーを歌っていますが、けっこう眺め良かったです。
他にもチケットで隣の温泉などの割引もしていました。温泉があるなんて初めて知りました。
ざんねんないきもの事典は5/9までですが、境港タワーには韓国の物産展もあって楽しかったです。
帰ってサムゲタンを食べました^^
HP⇒ざんねんないきもの事典
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