自転車のビニールシート小屋のおすすめを紹介します。
自転車のシート小屋(サイクルハウス)は、自転車をアルミのパイプで組み立てた骨組みにビニールシートをかぶせるだけの簡単な子小屋です。
自転車シート小屋があると、いちいち自転車カバーを付けなくても良いので大分楽です。
自転車カバーをかけるってけっこう面倒なんです。乗る前にはカバーを外して、折り畳んで収納しなければなりません。
また、自転車をおりるときは、自転車カバーをかけなければいけません。カバーは安いものは破れたり、風で簡単に飛んでいったりするので買い替えは必須です。
じゃあ自転車小屋やポートがいいんじゃないかと思いますが、自転車小屋やポートは値段が高いです。
そういう意味では、自転車のビニールシート小屋はちょうど良いです。
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ビニールシート小屋の欠点
ただ、自転車のビニールシート小屋にも注意点があります。
まず、風が強いと飛ばされてしまうということ。わたしも最初の小屋は簡単に飛ばされてしまいました。
ペグがあるのですが、地面が緩いと飛ばされます。そのような場合は重しが必要かもしれません。
それと、もう1つ問題は、雪の重みで屋根がつぶれてしまうことがあるということです。強度的にはパイプをプラスチックに入れ込んでいるだけなので、組み立てが簡単な分、重さには耐えられないのです。
だから、雪が多い日はこまめな雪下ろしが必要になります。
その2点さえ抑えていれば、自転車のシート小屋は重宝します。
おすすめのビニールシート小屋
以上を踏まえた上でおすすめはコレ。
サイクルハウスはどれもそれほど変わりはないのでですが、このサイクルハウスは屋根が三角になっているので、雪が降っても分散され、押しつぶされることがなくなります。
見た目もスマートです。もちろん、UVカット使用なので太陽によるダメージもカット。
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