現実創造においてとても重要なこと、それは
「自分が何を欲しているのかを知ること」です。
自分がどうなりたいか分からないことには願望を宇宙に向かって発信することもできません。
では、どのようにして自分が欲するものを見つければよいのでしょうか?
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日常からヒントを集めてくる
日常生活で、わたしたちは多くのものを見て、反応をしています。
例えば、あの人はかっこいい、あの人とは会いたくない。
この食事は美味しい。お風呂は気持ちいい。勉強は好きじゃない。仕事も好きじゃない。
家にいるのは好きだ。1人になりたい。多くの人と触れ合いたい。
このように常に反応しています。
そして、たいていは反応して終わってしまいます。
自分の願望を知るヒントはここにあります。
つまり、自分がどんなものが好きなのかを日常から取り入れる。
好きじゃないものを知って、「じゃあどうだったら良いか?」と考える。
そのように自分が好きなこと、そうじゃないことを分けて行くのです。
そうすると、自分が何が好きでどうしたいか、というのが少しずつ浮彫りになってきます。
そのヒントは日常生活の中にあります。
例えば、
知り合いの話上手なところがいいなと思う部分を覚えておく。
街行く人の服装や髪型、メイクなど「いいな」を見つける。
美味しそうな食べ物があったら「いいな」。
泊まりたいホテルがあったら「いいな」。
カッコいい車をみたら「いいな」。
逆にあの人のこういう部分は嫌だな、じゃあどうだったらいいのか?
あんな恰好はしたくないな、じゃあどういう恰好だったらいいの?
あれはまずそう。じゃあどういうものが食べたいのか?
このように普段から意識して「いいな」「じゃあどうならいいの?」を集めて組み合わせていくと自分が望む願望がよりはっきりするでしょう。
それを日に日に重ねていくと、自分が何を望み、何を望んでいないのかがより明確になるし、意識的に生きることができます。
無意識に反応して生きていく人生は流されてしまいますが、自分で選ぶこともできると知れば、希望も湧いてくるでしょう。
ぜひ、現実を観察してみてください。
願いを無意識へ直接届けて叶えていく【ハッピーダイレクトプログラム】
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