引き寄せの法則では似たもの同士が惹きつけ合います。
その為、思考を望むものに焦点を合わせ続ければ、その通りになっていくということです。
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思考は「求めること」と同義
思考は何かを求め続けています。意識的にも無意識的にも思考の流れを止めることはできません。
わたしたちは常に何かを考えているからです。
まだ手に入れていないものがあれば、そこに意識を向ければ思考が波動を放ち、間違いなくその物や出来事が訪れます。
必ず手に入るのです。
望むものと波動を合わせ続けるには以下の3つを覚えておけば良いです。
・すでにそれがある状態を想像すること
・それがすでにそうであるように振る舞うこと
・その経験を楽しんでいるように想像すること
思考が望むものに波動が一致すると満足、期待、熱望、喜びといった感情が湧きます。
反対に望むものが無い状態に思考が向いていると、悲観、心配、不安、落胆、怒り、鬱といった感情が湧きます。
感情に気づくようになれば、創造での間違いが起こらなくなってくるのです。
この上なく素晴らしい宇宙の約束ですね。
考えたものを手に入れる
わたしたちは考えたものを手に入れます。
逆に今の状態をみて、手に入ってないものがあるなら、思考が「ある」という状態に向いていなかったということです。
例えば人間関係で相手の良い点に目を向けるのと「もっとこうだったら」と思うのでは波動が全く異なります。
相手との関係はあなたの思考で決まります。
つまり、もっとこうだったら、と不満を持ち続けていたら「もっとこうだったら」という不足感を大きくする関係性になります。
大事なことは「もっとこうだったら」という思考を、「もうすでにある」と思って相手をみる訓練をすることです。
満足すれば、満足する関係性になるでしょう。
願いを無意識へ直接届けて叶えていく【ハッピーダイレクトプログラム】
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