嫌なことがあったときに考えること

日々、暮らしていると嫌なことは避けられません。
では、自分が嫌な場面に遭遇したとき、どのように対処すれば良いのでしょう?

スポンサードリンク

その場で気持ちを切り替えるのは困難

まず、「嫌だなぁ」と思ったときに一番良い対処法はその場から離れることです。
その場から離れるだけで、気持ちの切り替えができます。
1人の場合は比較的楽かもしれません。

でも逃げられない場合もありますよね?
仕事での付き合い、家族との付き合い、自分から切り離せない問題など。

そのようなとき、その場でいきなり、「よし、気分を変えるぞ!」を思ってもなかなかできません。
そこで、まずはその状況を自分で客観的にみることをおすすめします。
自分は今、どう感じているのか?その状況はなぜ嫌なのか?
それを理解すると、比較対象が分かります。

ではどうしたいの?

次に、ではどうしたいのか?ということを考えます。
だいたい逆のことを望んでいます。

「飲み会に参加したくない」「1人でいたい」ことが望みかもしれません。
「家族と一緒にいたい」「気の合う友達と一緒にいたい」
「健康でいたい」「支払いを済ませ、金銭面で安心したい」
などなど。

それらの経験はこれからの自分が「どう生きたいか?」になるヒントになります。
何がしたいか分かるには何をしたくないかが分かってないといけません。
だから、今感じている「嫌だなぁ」を参考にして、どのようになれば良いか、ということを洗い出していくのです。

そうしていくと、
「家族とどう付き合いたいか?」「職場でどんな立場でいたいのか?」
「そもそも今の仕事を気に入っているのか?」
「身体がどういう状態だったらいいのか?」
「お金がいくらあれば良いのか?」
ということがより鮮明になります。

分かったら今度はそれを引き寄せの法則を使って望んでいけば良いのです。

嫌なことを嫌なことで終わらせず、常に「じゃあどうしたいのか?」をいうことを自分に問いかけてみてくださいね。

願いを無意識へ直接届けて叶えていく【ハッピーダイレクトプログラム】

スポンサードリンク

とりあえず何か書いてく?(・ω・`)

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください