この度、シュレッダーを買いました。
家で個人情報がのったものをシュレッダーにかけたいなと思ったのと、何となくシュレッダーで紙がちりじりになっていく様を見てみたかったのが理由です。
ただ、電動のシュレッダーは大きいので家に置くと場所をとります。
それにそんなにたくさん紙を処理するわけではないです。
なので、手動のシュレッダーを買うことに決めました。
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シュレッダーには種類があった!
昔刑事ドラマでみたときに、シュレッダーにかけられた紙を一生けん命パズルのようにくっつけて手がかりを探す、というシーンをみたことがあります。こうやって頑張れば復元できてしまうって嫌だな、と思いました。
(別に見られてもそれほど困るものは無いのですが)
ちなみにシュレッダーにはどれくらい細かくするか?という種類があります。
大きく分けると3種類。
まずはノーマルカット。
ノーマルカットは一直線上に細かく切っていくもの。
細長く切れます。
次にクロスカット。
クロスカットはノーマルカットに加え、垂直にも断裁したもの。
そして一番細かいのがマイクロクロスカット。
これはクロスカットを更に小さくカットしたものです。
わたしが購入したものも、このマイクロクロスカット。
これが凄くて、もう紙屑をみた瞬間に、復元しようという気持ちがなくなってしまうという優れものです。
仮に復元しても紙が微妙によれているので分からない。
こんな細かくする必要あるの?と思うかもしれませんが、気持ちの問題です。
これだったら例えば誰にも見せたくない日記なんかを書いてシュレッダーにかければ安心。
それほど高いものでもないし、場所も取らないのでおすすめです。
手動のマイクロクロスカットシュレッダー
今回私が購入したのがこれ。
手動で回せるタイプ。紙をザクザク断裁する音と衝撃が体に伝わって何となくストレス発散にもなります。
コピー用紙1枚であれば余裕で回せます。2枚だとしんどいです。
カットするのは子供が学校からもたってきたおたよりや、コピーの失敗したもの、郵便の宛名など書いてあるものと仕事の書類が少しなので、1日3,4枚くらいカットすれば良いだけです。
必殺マイクロクロスカット!
復元は不可能です。
場所もそれほど取らないし、カットした紙屑は細かいので、大きなゴミ袋の隙間に入れると経済的。
久々に良い買い物をしたと実感しました。
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