鳥取砂丘でのアクティビティーを紹介します。鳥取砂丘では歩いて砂丘を登るのはもちろん、らくだに乗ったり、パラグライダー体験もできちゃいます。
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鳥取砂丘を歩く
鳥取砂丘に来たらまずは砂丘を歩いて登りましょう。なだらかな砂の傾斜を下り、馬の背と言われる急斜面を登ると、写真では伝えきれない絶景が広がります。風を感じながら日本海の大パノラマを見渡せばまるでどこか異世界に来たような気分に。一生忘れられない思い出になるでしょう。
ちなみに靴で歩くと必ずといっていいほど砂が入ります。砂が入るのがイヤな人はハダシになるかサンダルがおすすめ。夏は暑くてハダシでは熱いかもしれません。サンダルが無い人は鳥取砂丘パークインフォメーションセンターでスリッパを無料利用できます。砂が付いた足は足洗い場があるのでそこで洗えば大丈夫。
それから夏の暑い日は調子に乗ってはしゃぎすぎると熱中症になるので気をつけましょう。わたしも子供のころにダッシュを繰り返して途中で気持ち悪くなっておんぶされて帰ったことがあります。今は砂丘レンジャーが助けてくれるので、気分が悪くなったら助けを呼べます。帽子と水分を忘れずに。
らくだに乗っちゃう?
鳥取砂丘にはらくだが生息しているという噂を耳にしたことがあるでしょう。実際いるんだけれども、そしてそのせいで鳥取は砂丘ではなく砂漠と誤解されるわけだけれども、とにかくでっかいらくだがいます。しかも6頭もいるんです。
らくだは近くでみるとことのほかデカイです。私が近づいたときは
「あれ?きょっとして私のこと喰おうとしてない?」
とビビるほどに威圧感がありました。実際は口はふさがれているし草食なのでそんなことはありえません。ところでらくだのコブって水が入ってるかと思ってたんですど、脂肪なんですね。
らくだはちょっと恥ずかしいという人はらくだ乗り場の反対側に馬車もあります。
営業時間/9:30~16:30
冬季(12月~2月末)10:00~16:00
らくだの横に並んで撮影
1人/100円
らくだにまたがって撮影
(お手持ちのカメラで)
1人/500円
遊覧(1人乗り)※大人・子供共通料金
1,300円
遊覧(2人乗り)※大人・子供共通料金
2,500円
※らくだの遊覧の方は撮影は自由
天候によって休止あり
砂丘の馬車
料金:遊覧1000円(約20分)
営業時間:9時~16時(天候により変動有り)
パラグライダーで飛んじゃう?
鳥取砂丘ではパラグライダーを体験することができます。半日7000円。せっかく鳥取砂丘にきたのなら、思い出に飛んでみてはどうでしょう?インストラクターが付いて手取り足取りおしえてくれるので、子供からお年寄りまで気軽に楽しめます。一度飛んでみると病みつきになってしまう人が多いみたいです。
住所/鳥取県鳥取市福部町湯山砂丘
お問い合わせ/鳥取市観光案内所
TEL/0857-22-3318
アクセス/JR鳥取駅より路線バス鳥取砂丘行き 鳥取砂丘バス停下車すぐ。(土日祝はループ麒麟獅子バス運行)
中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取自動車道「鳥取IC」から車で約20分。佐用から車で約80分。
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