砂の美術館は2006年にオープンして以来、毎年テーマを変えて展示されています。今年2015年は「第8期、砂で世界旅行・ドイツ編」です。よっちゃんが砂丘に行ったついでに見てきたというので画像をいただきました。
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砂の美術館
砂の美術館入口。ここはまだ砂ではありません(笑)。あ、でもコンクリも砂なのか。
観光ツアーの団体様がひっきりなしです。屋根があるので雨でも大丈夫。
「中世の面影とおとぎの国を求めて」とあります。そうか、ドイツってグリム童話発祥なんだっけ。
グリム童話といえば「ヘンゼルとグレーテル」。魔女のいかにも悪そうな顔に作者のこだわりが表れています。
ハーメルンの笛吹き男。子供の表情が豊かです。
うちのネズミも退治してくれないかな。。。
女「ほーら。こうしてほしいんだろう。グリグリ」
男「あぁっ!もっとお願いします!!」
という変態シーンを想像してしまいました。
ホントは「灰かぶり姫」。日本でいうシンデレラですかね。おそらく靴を履かせるシーンだと思います。
ゲーテのファウスト。話は1mmも読んだことありません。「鋼の錬金術師」とか「悪魔くん」なら見たけど多分ぜんぜん関係ないよね。うしろの死神っぽいのは悪魔メフィストフェレスだと推察します。
今にも動き出しそうなビビッドさ。普通に階段とか登って後ろのお城に行けそう。そうとうな人数か日数がないとできない超大作です。
これはスゴイ!!まるでRPGの世界です。ジグマリンゲン城と中世の城壁。実際に行ってみたくなりますね!
戴冠式の場面。王冠が重厚そうに見えます。肩が激しくこりそう(笑)
2階から見ると圧巻!!
売店・その他
その他、関連ショップやテラスなどもあり、ゆっくりできるようです。
ドイツってソーセージ、ビール、ベンツくらいしかイメージなかったんですけど、少し世界感が広がった気がします。ドイツ旅行へ行ってお城とか見てみたくなりました。
割引情報・館内情報
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