くら寿司は全国にお店を持つ回転寿司の大手の1つ。カルフォルニアや台湾にまでお店があります。今回は米子にあるくら寿司に行ってきました。
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くら寿司のメニュー紹介
定番のまぐろ。よく見るとネタがひし形に細くなっています。長方形に切るよりもこちらの方が大きく見えるんですね。
わたしの好物「あぶりチーズサーモン」。甘い!手間をかけてる感じも好きです。
最近のマイブーム「フライドポテト」。よく見たらよっちゃんも頼んでいました。1人1個で食べるとこれだけでお腹が膨れてきます。一体何を食べにきたんだっけ?
その他、たくさんの寿司ネタが100円で堪能できます。デザートや麺類などサイドメニューも豊富です。
くら寿司のシステムが凄いと思った
くら寿司のお寿司も良かったのですが、それより感心したのはそのシステムです。親子連れをターゲットにしたサービスがあちこちに溢れていました。
ワサビとしょう油さし
くら寿司の寿司にはワサビが入っておらず、欲しい人はテーブルにあるワサビをセルフでとってつけます。そして醤油も小皿に入れるのではなく寿司に直接かけます。
もちろんかかりすぎないように醤油さしはてっぺんのボタンを押すとちょっとずつでてくる仕組みです。テーブルが広く使える上にしょう油がこぼれる心配がないですね。
これは家にも欲しい!
回転レーンの皿にフタが!
回転レーンのお皿はフタがしてあって取るのにちょっとコツがいるんですよ。最初に説明があるのですが、最初はお皿を何度か取り損ねてしまいました。取れたときにちょっと感動しましたね、ムダな感動ですけど。
これは衛生を保つのと、子供がむやみにさわったり取ったりできないようになっているのです。すごく考えられてます。
ビッくらポン
極めつけは「ビッくらポン」システム。
食べ終わったお皿をテーブル横の穴に5枚入れるごとにタッチパネルの画面でゲームが始まり、当たりが出ると上のガチャポンの機械から1個ガチャポンが出てきます。
これがあるので、子供は(大人も)早くお皿を入れたがり、テーブルがスッキリします。そして、あと1枚食べればゲームができるとなると無理にでももう1皿食べてしまうんですよね。
わたしはよっちゃんと15皿食べて3回ゲームをしましたが1個もあたりませんでした。ムキになって次は絶対当ててやる!思ったのですが、あと5皿はさすがにムリです。パチンコってやらないけどこんな気分なんでしょうね。やりだしたらのめりこむ自信があります。
まとめ
これは流行るだろな~と感じた回転寿司でした。あと、今まで見た目で「これはちょっと。。。」というお寿司のネタがあったのですが、食べてみたら意外に美味しくてビックリしました。今度は食べたこと無いネタを多く食べてみようとおもいます。
ごちそうさまでした^^
住所/鳥取県米子市皆生5-265
TEL/0859-35-3610
FAX/0859-35-3632
営業時間/平日11:00~23:00
土日祝10:20~23:00
※土日祝は10:20から営業
駐車場/76台
座席数/196席
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