毎年年末になると来年に向けていろいろ揃えたくなるものってありますよね。例えばカレンダー。毎年さまざまな企業のものをもらったりするんですが、やっぱり自分の部屋に飾るものは選びたいです。それともう1つ絶対に買っておきたいもの、それは来年の手帳です。
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手帳はアナログ派?デジタル派?
手帳というと今はスマホが普及しているからみんなアプリを使ってスケジュール管理しているのかなぁと思って調べてみたら意外とアナログ手帳派が多いことが分かりました。
ちなみにわたしもアナログ手帳派なんですけど、アナログ手帳を使う理由として
・取り出してすぐ書き込める
・自由度が高い
・バッテリーの心配がない
・見やすい
・思考がまとまりやすい、広がりやすい
ということが挙げられます。
事実、成功している人の多くは自分の夢や目標、アイデアなどを手帳に書き込んでいるし、わたしも今までそうしてきました。成功はちっともしてないけどw
鳥取県民手帳すげぇ!
ということで、今年はどんな手帳にしようか迷っていたら、鳥取県民手帳が人気があるのだとニュースで知りました。なんでも去年の売り上げは全国1位だったらしい。その数なんと1万部以上!
1万部といえば鳥取県の人口が約57万4,000人だから、ざっと計算すると60人に1人は鳥取県民手帳を持っていることになります。ちなみに2位は島根県で6000部といっていたからかなりのぶっちぎり具合です。
コンビニに行くとレジや雑誌コーナーで売られていているのをよく見るけれど、まさかそんなに売れているとは知りませんでした。
鳥取県民手帳の中には鳥取県各地のさまざまなイベント他、鳥取県の特色が書かれていてこの手帳が1冊あれば「鳥取県ってどんなところ?」「何が有名なの?」とふいに県外者に聞かれてもバッチリ答えることができます。例えば鳥取県はスナック菓子購入率は日本一だとか。自慢になるか分かりませんけどw
そして肝心の使いやすさなんですが、サイズや厚さ、中身などもオーソドックスだけど遜色ない。むしろこのくらいベタな方が想像力が発揮できるといえます。
更に今年からは手帳の色が5色になった。黒、赤、青、ピンク、キャメル色の5色。
一番人気はキャメルということなんだけど、店頭ではすでに黒と赤しか売られていませんでした。そこで、ネットで探してみたらギリギリ在庫あり。2015年版の手帳をまだ買ってないなら鳥取県民手帳を試してみてはいかが?
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