休日や夜間に子供が急に熱を出したりケガをしたときにどうすればいいのか困ったことはありませんか?緊急に病院で診てもらうか、翌日まで様子をみるべきか?自分で診るならどういう対処をすればいいのか?いろいろ迷ってしまうと思います。そんなときに頼りになるのが「とっとり子ども救急ダイヤル」と「小児救急ハンドブック」です。
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とっとり子ども救急ダイヤル
「とっとり子ども救急ダイヤル」は休日、夜間に子供が熱やケガをしたとき、病院に連れて行くか、様子を見るか迷ったときに電話で相談できるサービスです。
【電話番号】♯8000
ダイヤル回線、IP電話の場合:03-5276-9137
【利用時間】
平日19:00~23:00まで
土日祝日、年末年始(12/29~1/3):9:00~23:00
あくまで相談で診療行為ではないのでご注意を。
小児救急ハンドブックが役に立つ
また、小児救急ハンドブックというガイドブックも判断の役に立ちます。
内容(目次)は以下の通り。
- 全身状態のみかた
- 38℃以上の熱がでたとき (発熱)
- 咳をするとき、ゼェゼェするとき(咳嗽、喘鳴)
- 下痢をしたとき
- 吐き気(嘔気)や吐いたとき(嘔吐)
- おなかが痛いとき(腹痛)
- けいれん(ひきつけ)をおこしたとき
- やけどをしたとき
- あたまをうったとき
- 異物を飲み込んだとき
- 救急医療のしくみ
- 急患診療所ってどんなところ
- とっとり子ども救急ダイヤル
- 医療機関へ持っていくもの
- 救急車の呼び方
このように症状によっての対応、みかたが詳しく書いてあります。一度目を通しておくだけでも大分違うと思いますので見てみてください。
⇒小児救急ハンドブック
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